119号もスペシャルです。
114号からずっとスペシャルです。
多分このまま最後までスペシャルの予想。
ちなみに「必殺仕事人DVDコレクション」は何号までつづくのか?はこちら。
hissatsu-edo-fan.hatenablog.com目次
119号は「仕事人VS仕事人 徳川内閣大ゆれ!主水にマドンナ」
竹やぶから千両箱が出てきて江戸は大騒ぎ!
って、似たような話が昭和にもありましたね~~~人々が竹やぶに殺到したものです。
もちろんそれがもとになった話でしょう。
昭和は札束でしたが、必殺の中の千両箱は次期大老職をめぐる賄賂。
清らかな候補と悪ワルの候補が大老職をめぐって争いになっています。
そこへ主水がお仕事で、清らかな候補の方の身辺警護にあたります。
対するワルの候補にも別の仕事人グループがつき、仕事人対仕事人で大老候補の代理戦争の様相を呈していきます。
しかし断然有利に見えた清らかな候補の方にも弱点がありました
それはバカ息子がいるというところ。
バカ息子は馬で暴走中、人をひっかけるという事故を起こし、よりよって敵対するワルの候補に身柄を拘束され…いわゆる拉致監禁の身に。
クソバカな息子でもやはりかわいいのか、清らか候補はワル候補に手打ちを申し入れます。
そしてワル候補は清らか候補の臣下を始末したり、両方に雇われてた仕事人たちもまとめて口封じしようとします。
辛くも生き永らえた主水は、敵対していた仕事人の親玉の死に際に、裏切りに対する報復を頼まれ…
いくつかの物語は最後にひとつに
マドンナと言うのは、清らか候補の始末された臣下の母であり、主水が佐渡にいた時代の初恋の人であった。
相思相愛だったのに、身分の違いで別れた過去が。
しかも実は「松風の佐和」という仕事人でもあったのです!
息子が殺された恨みを、主水たちと共にはらします。
最近たびたび思うのですが…
手に職って必要ですね~~~
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