必殺が好き 江戸が好き

江戸時代と必殺仕事人が好きです。好きすぎです ※当サイトではアフィリエイト広告等を利用しています

「必殺仕事人DVDコレクション」75号は映画!「必殺! THE HISSATSU」

ようやく75号を開封するころには80号以上届いているのはお約束です。

心情的には1か月に10冊くらい届いている気がして仕方ありません。それくらいのペースで溜まっていってる気がしますが、「必殺仕事人DVDコレクション」は隔週刊です。

今回の75号はたまに混じってくる映画!「必殺!THE HISSATSU」です。

タイトルだけだとあんまり聞き覚えない気がしますが、「仕事人殺し」がテーマだといったら思い浮かべる人もいるでしょうか…

目次

登場人物多いよ!

「必殺! THE HISSATSU」あらすじ

江戸で六文銭を口に咥えた身元不明の死体が次々と見つかり、それらが仕事人のなれの果てだと見抜いた主水は仲間達に警告します。

この時の仕事人メインメンバーは主水・秀・加代・順之助・勇次・おりく。

おりくには心当たりが?ことの次第を確かめるため江戸を離れ上州へと向かいます。

そんな中遊女お君が女郎屋の主・伝次殺しを加代に依頼してきます。その理由が伝次に殺された愛猫の恨みを晴らすためと分かり、主水達はその依頼を断ります。

その夜、お君は偶然出会った朝之助(蝶々の朝吉)に促され、猫の通夜をしますが、女郎屋主人の伝次の密談を聞いてしまい殺されてしまいます。

一方主水の前にお葉という女が現れ、金儲けをちらつかせて六文銭一味に加わるよう主水を誘惑。祭で何かが起こることを予告します。

そして祭の日、柳橋のお甲(朝丘雪路)を中心とする仕事人達が、主水達の目の前で奇妙な御輿を担ぐ黒衣の集団に次々と殺され、唯ひとり瓦職人の政(蘆屋雁之助)が生き残ります。(政の女房およねは研ナオコ。)

上州から戻ったおりくによって、一連の仕事人殺しの黒幕が庄兵衛という男であることが分かり、おりくらは庄兵衛に接触。

しかし庄兵衛はおりくたちに、闇の世界から足を洗うか、江戸から立ち去るか、さもなくば六文銭を咥えて死ぬか、と選択を迫ります。庄兵衛との戦いに備えて、助っ人を探すおりくたち仕事人であったが…。 

あの人もこの人も仕事人

胆臓潰しの石亀 は斎藤清六、霞の半吉は赤塚不二夫、キツツキの吾平はたこ八郎、太鼓持ちの善好は橋本功…

有名どころをあげただけでも、こんなに仕事人の登場人物が多い映画です。ちなみに酒場の客役で柳沢慎吾も出ています。

「テレビスペシャルで十分」とか「映像美に酔いしれた」とか賛否両論ありますが、どんな映画でもそうですよね!やはり気になるなら自分で観るしかありません!

 

映画なのでDVDやBlu-rayで発売されていますが、Amazonビデオ Hulu U-NEXT などでも観られますyo。

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