ひさしぶりの新規投稿です。
なぜなら今は過去記事をいろいろいじくっているから。
ブログ内記事リンクつなげたり、その後どうしたこうしたなどを追記したり…
まだ終わっていないけれど、新規の記事を1年も投稿していなかったので、ゴール間近の(っていうかゴールしてるけど)「必殺仕事人DVDコレクション」を進めてみようと思いまっす!
目次
今回は必殺仕事人DVDコレクション120号です。
119号で止まってましたからね~~~
同封のチラシが季節的に違和感ないのですが、それもそのはず。
気づいたら最終投稿がちょうど1年前!
つまり119号から120号までの1冊分進むのに1年かかった(放置した)よ!
でも今日、新型コロナウイルスのワクチン(2回目)打ってきたので…
いま副反応が徐々に広がっていて、キーを打つ手がだるいです!
前回の経験からいうと、打ってから5時間くらいで痛みがどんどん強くなる予定。
それまでにたいがいのことを片付けておかないと、前回は握手の高さから腕が上がらなくなりましたからね!
しかも激痛で、痛いよー痛いよーーーと3日以上悶絶していました。持ち上げても下ろしても痛くて、寝るときも手の置き場に困るほど。
枕を腕の下にしいて刺激をやわらげましたわ。
日常生活のすべてが痛い&不自由!が1週間以上続きました。
現在は可動域がだいぶ広がったけれど、2回目を打つ今日もまだ痛みが消えなかったです。しかし2回目も同じ腕に打ってやった。
なぜなら利き腕が何日も使えないと不便じゃすまないから。
逆に2回目の痛さで1回目の痛さが打ち消されるかもしれないから。
さて120号の内容は
ちょっと前から「スペシャル」になっている必殺仕事人DVDコレクションですが、このまま最後までスペシャルで突っ走りそうです。
120号は「大暴れ仕事人!横浜異人屋敷の決闘」です。
スペシャルとしては第15弾なんですね~~~
攘夷運動が激化する激動の幕末を舞台にしている本作は、
「闇の会」が解散!
仕事人も廃業!
主水は奉行所をクビ(みたいなもの)!という怒涛の展開。
主水は浪士組にむりやり転職です。
浪士組とは?
徳川家茂上洛にあわせて、将軍警護のために作られた組織で、「治安を回復するため、身分を問わず優秀な人材を集め浪士組を結成するべき」という清河八郎の建言を受け入れ結成されたもの。
その清河八郎は、北辰一刀流の使い手として、本作にも登場します。
実は内偵で浪士組に入隊した主水は、清河さんと意気投合します。
もうこの時点で悲しい未来しか見えません。
お笑いポイントとしては、「朝まで生テレビ」のパロディが取り入れられているところですかね~~~
「朝まで生テレビ」を知っている人がどれだけいるのか…
大島渚とか野坂昭如とか田原総一朗とかが、夜中にワーワーやったり取っ組み合いしたり途中で帰っちゃったりする番組。
あれ?まだやってたりする??
主水は清河さんから横浜の異人屋敷(通称モリソン館)にあるという、ある書類を盗み出すという命を受けます。それは幕府上層部が、外国人商人と癒着し暴利を得ているという証拠。
なんだかんだで幕府が結成した浪士隊が幕府に反旗を翻すという、そこに黒い思惑があるという、史実に忠実でありフィクションでありが絡み合った内容となっています。
あーーー!
腕が痛くなってきた!キターーーーーー!もうだめだーーー!!
というわけで本日はここまで。
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