新しい収納場所をまだ作っておらず、一時置き場もそろそろ限界、そして未開封一時置き場もタワー化してそちらも限界。
しかし新しい収納場所を作るには、家具の配置をちょっと変えないといけなくて…
ナントカパラドックスに数か月前から陥っています。
いま暑いし~~~
家具の移動に手を付け始めたら、終わるまでやめられなさそうだしぃぃぃ~~~
必殺仕事人DVDコレクション95号。
実のところいまあと20冊くらい来ている。
今回は「必殺仕事人Ⅴ激闘編」の
・第18話 「主水、お嬢様に振り回される」
・第19話 「主水、羊かんをノドにつめる」
・第20話 「主水、健康診断にひっかかる」
以上3本収録です。
「ようかんってそうそうノドに詰まるようなもの?」と思いましたが、ギャグやコント風におわることが多い必殺だから、あわてて食べて「んがくっく」となることもあるかもしれません。
しかし、それだけではないようです。
現在の羊かんはいわゆる練羊かんというタイプで、あんこと寒天を型に流して固めたようなものです。
しかし当時は、小麦粉やくず粉を加えて蒸して固める「蒸し羊かん」が主流だったようです。いわゆる葛まんじゅうみたいな、あんこを中に入れて寒天ぽい衣をつけたような。
そういえば95号の表紙を見ると、真ん中の主水が何か食べている写真、衣がついているあんこ玉みたいなものだというのが分かります。
そして蒸してあるならけっこう固さもあるのかな?
あんこのカタマリがのどにつまることもあるかもしれませんね!
私も個人的には羊かんより葛饅頭の方が好きなんですよね~~~
たぶん江戸時代のよりも、現代の方がずっとおいしいものではないかと思いますが!
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