実は101号から始まっているのですが、101号は「必殺仕事人Ⅴ激闘編」の最終話と「旋風編」の1、2話が入ってたので。
「旋風編」はもちろん中村主水アリのシリーズですが、ほかがちょっと変わりました。
まず「鍛冶屋の政」は激闘編に引き続き。
新メンバーに「夜鶴の銀平」「便利屋お玉」が加わります。
そして「必殺仕事人Ⅴ」以来の「西順之助」が再登場。
私の中では「何でも屋の加代」は不変のレギュラーなので、えええええという感じがしなくもないですが、かとうかずこのお玉も悪くはないんですよね~。
銀平は「新仕置人」にも登場し、お玉はそのシリーズの元締めの娘という設定。
銀平は元締めの配下の仕事人でした。そして「ヒデとロザンナ」のヒデでもあります。
今どきのヤングは知ってるかな?ヒデとロザンナ。
順之助は加代とセットのイメージが強いので、大丈夫なの~~~?と心配したものでした。
今回収録のお話は
・第3話 主水、殺人ツアーに出かける
・第4話 せん、りつ、カチンカチン体操をする
・第5話 主水、X’マスプレゼントをする
の3本です。
当時の現代ネタを詰め込んでますね~~~ これぞ必殺。
話はカチンカチン体操とは全く関係ないけど、健康診断で太り気味が増した主水と、痩せたいせん・りつが番組最後のコント部分で取り組んでいます。
さらに左遷された主水、歯医者になった順之助、元締め上方の虎の娘のお玉、その元締めの配下だった銀平、そして江戸に舞い戻っていた政。
三味線の糸とか組紐とかが恋しいけれど、「必殺仕事人Ⅴ旋風編」はこの新しいグループメンバーで進んでいきます!
リンク
-PR-