今回の106号。
手触りがいつもよりぶ厚いので、「スペシャルかな?」と思いました。
そしたらDVD2枚組。
「旋風編」が今回で終わり、次の「風雲竜虎編」が始まる号だったんですね~。
必殺仕事人Ⅴ「旋風編」はこんなに短かったっけ?と思って確認したら、全14話でした。
hissatsu-edo-fan.hatenablog.com
目次
「必殺仕事人Ⅴ」は4つに分かれている
・23作目【必殺仕事人Ⅴ】 1985年1月11日~7月26日 全26話
・25作目【必殺仕事人Ⅴ・激闘編】 1985年11月15日~1986年7月25日 全33話
・27作目【必殺仕事人Ⅴ・旋風編】 1986年11月7日~1987年3月6日 全14話
・28作目【必殺仕事人Ⅴ・風雲竜虎編】 1987年3月13日~7月31日 全19話
というふうに、必殺仕事人Ⅴは連続でない4シーズンに分かれています。
必殺Ⅵ、必殺Ⅶ、必殺Ⅷと続かなかったのはなぜなのか、調べてないので分かりませんけど。
そのうち調べるかもしれない。
「必殺仕事人Ⅴ旋風編」は必殺シリーズ27作目で、次から始まる「風雲竜虎編」は28作目。そして「風雲竜虎編」も19話しかない。
「激闘編」の33話、「必殺仕事人Ⅳ」の43話に比べたらだいぶ短縮されてますよね~~~
まあ人気度とか長くやっているせいのマンネリとかあるでしょうが、働き方改革がどうとかすぐ言う現代では、ドラマの1シーズンはせいぜい10話くらいですからね!
さて今号は106号。旋風編から風雲龍虎編へ
一緒に入っていたのはいつものデアゴスティーニの新作ではなく、「ランズエンド」のペラい通販カタログでした。
カタログ有効期限は2019年6月でしたけどね!
今は2020年1月ですけどね!
どれだけ開封が遅れているのでしょうか。
今後もっと広がる気がします。
旋風編最後は
・第12話 主水、ネズミ捕りにかかる
・第13話 主水、化粧をする
・第14話 主水、大奥の鶴を食べて失業する
の3本です!
最終話、主水は失業して終了なのでしょうか…!?
急いで畳んだ感のある「旋風編」ですが、この最終回で仲間二人が犠牲になります…。
現在「ネズミ捕り」というとスピード違反の取り締まりを真っ先に思い浮かべますが、もちろんこの時代のはバッチンとなるあれです。
続いて始まる「風雲竜虎編」の
・第1話 謎の二枚目殺し屋登場!
も収録されています。イケメン殺し屋とは誰なんでしょうか?!イヤ、106号表紙のアイキャッチ画像見れば一発やろ…
イケメン殺し屋は南京玉すだれを武器にする「かげろうの影太郎」。
正直うっすらとしか覚えていないので復習復習!
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