令和2年も明け、あっという間に2週間です。
リアルは2020年という未来チックな西暦にとうとう達したという感じですが、DVDコレクションはまだ2019年の5月あたりを漂っておりますよ。
今年こそ追いつこう!
目次
105号は「必殺仕事人Ⅴ 旋風編」
今回は「必殺仕事人Ⅴ旋風編」の第9話~第11話です。
・主水、りつ、ラブホテルに行く
・主水、ワープロをうつ
・主水の隠し子現れる
の3本です。
いろいろおかしいところがありますね、相変わらず。
表紙の「ワープロをうつ」のアイキャッチ画像?がもう、モロですね。
パソコンに見えるけど、この当時はWindows95も出てきていないので、時代はワープロです。「オアシス」です。
もしくはパソコンといえばユニシスとか、真っ黒い画面にオレンジ色の文字とか緑の文字とか、そんなのが出てくるのもまだあとのお話のような気もします。
第9話 主水、りつ、ラブホテルに行く
この時代のラブホテルは「出会い茶屋」のことですが、ドラマの中はもちろん現代風にアレンジされていますね。
ねーよ!
丸い回転ベッドとか鏡張りの部屋なんて!
江戸時代に!!
と目くじら立てないのが必殺ファンのお約束。
みんなちょんまげで江戸時代のかっこしてますが、放送された時代を写す現代劇ですからね!
第10話 主水、ワープロをうつ
続いて「主水、ワープロをうつ」は、主水がどこかの部屋の中で、椅子に座ってテーブルにのっている何かに手を伸ばしている画像が表紙に載ってますね。
まあ主水の勤め先の奉行所は、いつも急に変な改革をするところ。
今回もそんな感じで「手動文書運搬機」とか「升目付き定規」などが導入されます。
しかしさすがに主水が「中村主水」とワープロで入力するシーンはもろ現代オフィスだし、藤田まことがマジ切れしたというウワサのあるいわくつきの回。
これで降板騒ぎになったとかどうとか。
だから次の回から急に現代カタカナが出てこなくなったらしいですよ。
第11話 主水の隠し子現れる
またも奉行所のリストラで真っ先に名前の挙がる主水。
おまけにお役目と言いつつ罠にはめられて、今度こそ首が危なそう。
さらにそこに昔の彼女が現れて、連れている子供がもしや自分の子では…?と、あっちもこっちも問題発生です。
主水の子なのか?違うのか?
主水はいつもせんとりつに子供が出来ないことを責められていますが、ときどきこのように「子供?!」というような話が出てきます。
さて真相は…?
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