山盛りたまりすぎて、何号未開封があるのか数えていないですが、79号は2018年6月5日発となっています。今日は9月24日です。
6月発行ということは5月に来ているパターンです。どおりで同封のチラシが5月創刊の商品のはずです。
ちなみに新創刊案内は「小型惑星探査機はやぶさ2をつくる」と、「週刊ジャガー・Eタイプ」。
「ジャガー・Eタイプ」の方は組み立てサービス付きを利用することもできます。もち有料ですが!
組み立てサービス込みの場合、一括前払いする方法と、毎月定期購読料に組み立て代をプラスして払う方法があります。
月々の負担は毎月タイプのほうが少ないですが、一括払いのほうが多少お得価格なようです。
最初やる気満々なあなたも、途中で「もうめんどくせ…」ってなるかもしれません。
私のように毎号ため続けちゃうかも!
そんな人でも安心の、「途中から組み立てサービス」もあるんですってよー!!
今まで組み立てたやつを送って、以降は組み立てはやってもらって雑誌だけ手元に届くパターン。しかも途中までで間違って組み立ててるところがあったら、直してくれるみたい。
至れり尽くせりですなあ。
まあ4か月前の新発売なので、今はどうなっているか…トータル販売数決まってるみたいだし。
残ってるかどうか気になる方はこちら→ジャガーEタイプ クーペシリーズI3.8(グリーン)
さて今号の必殺は!
「必殺仕事人意外伝 主水、第7騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜」です。
前回の78号で「必殺Ⅴ」に入ったばかりですが、いきなりスペシャルです。
西郷輝彦・水前寺清子・秋川リサ・樹木希林などが登場し、花屋の政と組紐屋の竜のテレビシリーズデビュー作となります。レギュラーメンツは主水・おりく・加代・順之助。
仕事のため利根川を船で下総に進み、皆既月食の月のもと、トンネルを抜けるとそこは32年後のアメリカ西部だった…
と、時代劇で西部劇でタイプトラベルもしちゃって、きっちり仕事もこなします。
今回の仕事1回きりで組む約束をした政と竜が新メンバーに加わり、こうして「必殺仕事人Ⅴ」の華麗なる幕開けとなったのでした。
実在の争いの講談「天保水滸伝」と、カスター将軍率いる第7騎兵隊全滅の話を織り交ぜた、まさに「意外な」必殺スペシャルです。
ちなみに「天保水滸伝」とは 、笹川繁蔵と飯岡助五郎の大利根の大決闘や、勢力富五郎の自殺を中心に、下総の利根川周辺の侠客の争いを描いたお話で、浪曲や歌舞伎などにも取り入れられています。
「水滸伝」っていうと私には「魔界水滸伝」のほうが印象が強いですが!
必殺仕事人DVDコレクション 79号 (必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜) [分冊百科] (DVD付) |
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