今度こそ「必殺仕事人2016」の感想を書こうと思ったけど、案の定次のDVDコレクションが来ていました。
次こそ!今度こそ!!
…ということで今回は48号です。
ちなみに私は創刊号からデアゴスティーニで定期購読していますが、映画の必殺だけ欲しいとか、TV版スペシャルだけ欲しいとか言う人は、ネットや書店で注文するほかに、デアゴスティーニでもバックナンバーなど単品購入できますよ!
でもまあ、Amazonとか楽天だとポイント使えるから、そっちで買うことが多いんですけどね。
前回に「必殺仕事人Ⅲ」に突入したばかりですが、今回はいきなりスペシャルです。「スペシャル」とはときどきやっていた、TV版のほぼ2時間ドラマですね。
映画とは違います。
で、今回のスペシャルは「仕事人大集合」!豪華!!
「豪華」というのは、当時放送されているシーズン以外の仕事人が、枠を超えて登場するからです。
ゲスト仕事人、というやつですね!
今回のゲストは
・知らぬ顔の半兵衛(必殺必中仕事屋稼業)
・棺桶の錠(必殺仕置人)
・仕掛の天平(必殺からくり人)
・元締虎(新・必殺仕置人)
・名倉堂与市
・元締鹿蔵(新・必殺仕置人)
の面々です。
必殺シリーズには、一回死んだはずなのに別の名前で出てきてたり、同じ役者が違う役で違うシーズンに出てたり、いろいろ混乱することもあります。
1シリーズごとに全然別物!ファンタジー!パラレルワールド。
みたいな感じでいないと受け止めきれません。
この「仕事人大集合」も何度も再放送されて観てますけど、ちょっとこれはないだろう、というようなムリな設定があったりするのはご愛敬。
しかし今は亡き人がたくさん出ていてしんみりしたり、現:千葉の知事が花火バーンになったり、ニガワライしてしまうようなシーンも多々あります。
しかし必殺シリーズの長い歴史の中に、今となっては大モノがたくさん出演していたりして、見返すたびに発見があったりするのがいとおかし。
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