必殺仕事人DVDコレクション123号。
前々回くらいに「キリキリ進むよー」と言いつつ、あれから4か月くらい経ちました。
本日は日本全国的に大陸から黄砂がとんできてるせいか、いつもより花粉症の症状がひどいです。用心して窓開けてないし、ドアの開閉も速やかにしてるのに。
新聞取りに行くのも、マスク&パーカーのフードを頭からすっぽりかぶって完全防御だし。
砂粒だからすり抜けてくるんですかね?
でも黄砂、というたび聞くたび、「黄砂に吹かれて」が必ず思い浮かぶのは中高年の自動システムです。
もういい!ってくらい思い浮かびます。歌の出だしとともに。
123号にはこのようなチラシが同封されていました。
締め切り迫る!ってあるけど、締め切りは2020年にされてますので。
今から3か月前の1月じゃないので。
今回もスペシャルで、「世にも不思議な大仕事 主水と秀 香港マカオで大あばれ」です。朝日放送創立40周年記念作品。
表紙の秀が若い!細い!
隣の巻き髪はだれ?
と思ったら裏に「中川安奈(セシリア)」と書いてありました。
やっぱり誰??
今回のスペシャルでは、必殺の登場人物は主水と秀だけ。加代もなし。田中さまもなし。
今回は秀の復帰作でもあったんですね。必殺5年ぶりとか。
先ほどのセシリアと長崎で出会い、独裁者殺しを依頼された江戸時代の主水と秀。
依頼金を受け取った直後、修道士に襲われ気を失ったりしてるうちにセシリアは連れ去られてしまう。
今回の必殺は、江戸時代と現代が150年の時を交錯します。SFと言ってもいい。
現代パートでは主水と秀の子孫が登場。
主水は現代でツアーガイドになっており、香港マカオツアーの最中で、そこには秀の子孫も参加しています。
「現代版必殺」では保険の営業だった主水。言うまでもなく必殺はパラレルワールドなので深追いはしない方向で。
もしかしたら転職かもしれないし。
さて現代の主水は、中村家に代々伝わる小箱から、宝石と金貨を発見。
それはかつて、セシリアが支払った依頼金だったのです。その宝が意味することは?
過去の主水と秀は仕事をやり遂げたのか?
最初はスペインで怪傑ゾロと対決、みたいなお話だったようですが、湾岸戦争で中止となり香港でのロケになったという今作。
色々忘れているのでもう一度確認しなければ!
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