デアゴスティーニの「必殺仕事人DVDコレクション」90号が届いたのはおよそ半年前みたいですが(発行年月日や次回予告の日付からすると)、そのころはまだ2018年でした。
本日は2019年4月29日。いよいよ明日で平成の30年間が終了するという瀬戸際に来ております。令和に持ち越し多すぎ。
スーパーゴールデンウイーク?ということもあり、世間もふわふわした感じになっていますが、まあね。今まで突然「今日から○○」と変わっていた元号が、今回は余裕をもって、「いつから」「なんていうのに」変わるっていうのが予告されていますからね。
現天皇も存命だし、お祝いムードというのは今までにない改元の雰囲気ですよね!
って、改元未体験世代も結構いそうですが!
私は昭和生まれなので、平成、令和と2回目の改元になりますが、前回の平成への改元のときは、年末から毎日重苦しい雰囲気が漂っていましたね。
昭和天皇の容態が悪く、「ふたたび下血」なんていう記事やニュースがしょっちゅう出ていました。そして…
昭和64年はたった1週間で終わり、平成となったんですね~~~
あのころは自分もまだまだ若かった!若いっていうか子供だったよな!!
今は18歳で選挙権あるけどさ。当時の18歳は、やっと車の運転免許取れるようになる年齢という以外に特になんかあったっけ?
90号でそろそろ三分の二ではないかという計算。あと三分の一でコンプリート。
むっ。
穴ーーー!
外側のビニールだけど穴。
ときどきこういうところに穴が開いている。
でもなぜか、一番外側の配送されてくる時に入っている袋には穴が開いていない。
今回は「必殺仕事人Ⅴ 激闘編」の第3話~第5話。
・大難関!大奥女ボス殺し
・顔と態度で損した親分の一生
・りつの家出で泣いたのは主水
の3本です!
大奥での仕事とか、徳川御三家相手の仕事とか、たまーーーに難しい部類の依頼が来ますよね。そしてそういう時の仕事料はたいてい大金。
その報酬がまるまる手元に入って、ふところあったか、裕福になる、という結末にはあんまりならないんですけどね!
それから顔のせいで損している親分の話はもの悲しいんですよね。
ホントはいい人なのに、悪人面の見た目のせいで、ホントは悪人のツラの皮のいいやつの悪事を押し付けられ、民からは嫌われ…
実際は顔のいい人は性格もいいことが多々あるんですが、それだと両方パッとしない人間が報われないじゃないですかーーー!
だから勧善懲悪ものや、必殺のような物語が支持されるんだと思う。
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