未開封コレクションがすごく溜まりまくったので、お正月ですががんばっています。
半年以上ためないようにしたいと思います。
前回「まだカーテン洗ってない」だの「まだおせち注文してない」だの書いておりましたが、けっきょくそのまま新年となりました。
おせちは昨日スーパーで売ってる適当な詰め合わせを購入しました。
正月だからしょうがないけど、えー?これで1980円?!という感じですが、通販で買うともうひとつゼロが付くお値段になるので、逆に安く済んだというべきか。
ちなみに年賀状だけは、いつもの年よりゆとりをもって出せましたよー!
目次
84号の3本は
2018.8.14って書いてあります。
今回は必殺仕事人Ⅴの第14話~第16話。
・主水、上役の田中と出張する
・主水、いじめられっ子になる
・主水、入院する
の3本です。
ちなみに今回このようなパンフが同封されていました。
「隔週刊 かわいい刺しゅう」創刊のお知らせ。
「ししゅう」ってひらがなカワイイ。
※ただし8月28日です。
※本日は翌年の1月1日です。
たまたま偶然ですが、今回の3話の中に刺繍と関係がある話があるので、その回でも取り上げてみようと思います。
その話とは…第15話の「主水、いじめられっ子になる」です!
必殺仕事人Ⅴ第15話「主水、いじめられっ子になる」
あらすじは…
武士だった夫を亡くした八重は、呉服屋・越後屋から着物の仕立ての仕事を貰い、幼い娘・ゆきを抱えながら細々と暮らしていました。
越後屋の主人・七兵衛は、懇意にしている与力・倉沢の妾になるよう八重に持ち掛けるものの、彼女は首を縦に振ろうとしません。
娘のゆきは刺繍塾で、越後屋の娘おみつに作品を横取りされたりけなされたりといじめられるけれど、先生や友達も権力のあるおみつの味方。
思い余って川に身投げしようとしたゆきは政に救われるものの、おみつのいじめはエスカレートする一方…
そしておみつがやった万引きの犯人に仕立て上げられます。
が、一部始終を見ていた竜がゆきの無実を証明。
怒った八重は越後屋に文句を言いに行きますが、その代償で周辺の呉服屋から仕事を請けられなくなってしまいます。
理不尽ですね~~~
そんな中、越後屋は急に謝罪したいと八重を自宅に招待。おみつも謝罪したがっているということで喜んで応じた八重は…
どう考えても罠ですね!
そこで案の定あれこれあって八重は、加代にゆきの養育費と書き置きを残して自害。
さらには翌日越後屋に母親の死を問いただしに行ったゆきも…
そして仕事人の出番となります。
で?なんで主水がいじめられっ子?
と思いますが、主水が横山ノック演ずる髪結いの亭主にそそのかされ、せんとりつに暴言を吐いたために家でいじめられるから、です。
この回だけじゃなくても、いつもいじめられている主水、という気はしますけどね!
というわけで、今回は「刺繍塾」が出てきたので第15話をピックアップしました!
「隔週刊 かわいい刺しゅう」は8月にとっくに創刊されていますけどね!
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