必殺シリーズ21作目「必殺仕事人Ⅳ」は1983年10月21日~1984年8月24日に放送された全43話!の必殺仕事人です。
週イチ放送としておよそ11か月ですね!現代にそんなに続いてるドラマある?!
「必殺仕事人Ⅳ」はここのくくりに入っています。
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「Ⅴ」のつづきはこちら。
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目次
「必殺仕事人Ⅴ」は4部(シーズン?)構成
必殺シリーズ21作目の「必殺Ⅳ」からひとつあけて(22作目は「必殺仕切人」)、次の23作目「必殺仕事人Ⅴ」は1985年1月11日~7月26日全26話放送。
で終わりと見せかけて、「激闘編」「旋風編」「風雲竜虎編」とつづくロングシーズンです。
必殺Ⅴ(シーズン1)は26話、激闘編(シーズン2)が33話、27作目旋風編(シーズン3)が14話、28作目風雲龍虎編(シーズン4)が19話。
そして必殺仕事人Ⅴは何度も何度も再放送される人気回でもあります。
(そのあとの29作目「必殺剣劇人」が8話というのがあからさますぎます。
※現代のドラマは全8~13話くらいなので、今ならそんなに際立たないけどねえ)
「必殺仕事人DVDコレクション」78号は必殺仕事人ⅣからⅤへの架け橋
「必殺仕事人Ⅴ」は人気だけど、今回でラストの「Ⅳ」もやはり何度も再放送される人気シーズンです。
最終話の第43話は「秀 夕日の海に消える」ですよ!?
(43話って…やっぱすげえ)
ちょっとタイトルだけで泣けちゃわない?!
42話の江戸時代のパンの味も気になる。
必殺仕事人Ⅳはこれで終わりだけど、必殺シリーズとしては即、次の週に22作目の「必殺仕切人」が始まります。秀は出てないけど。
そのかわり三味線屋の勇次は出ています。
「仕切人」は全18話で終わっちゃうけど、殿下こと(ねえ…「太陽にほえろ!」って知ってる…?)小野寺昭とか、蘆屋雁之助、京マチ子、山本陽一などキャストはまあまあ豪華。
そしてこのシリーズはタイトルが「もしも~だったら」というコピーで統一されています。
「もしも大奥に古狸がいたら」
「もしも超能力でシャモジが曲がったら」
「もしもお江戸にピラミッドがあったら」
みたいな感じです。なんか面白そうなタイトルばっかりじゃないですか?
はっきり言って内容は全然覚えていないので、チャンスがあったら探し出してみたいと思います!
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