5月20日に6月7日発売の27号の記事を書いて、今日は6月2日なんですが6月21日発売の28号の話でもします。
… (゜.゜)?
まあ別にいいんですよ!発売日と販売日がどーでも!
でもさあ、デアゴスティーニも次から次へといろいろ出してくるから、「必殺仕事人」もデアゴのトップページからとうとうはじき出されちゃったよ!
必殺仕事人のコレクションは133号まで続くから、そのうちすごーく奥の方まで探しに行かなきゃいけなくなるかもしれない。あと105冊か!!
でもこのハイスピード感だと、意外とすぐ最終号になったりするかもね。あと4年チョイ?
今回はスペシャルバージョンです。
スペシャルといってもテレビシリーズのスペシャルというだけで、この号自体にスペシャルなことはありません。
新品価格 |
このスペシャル「恐怖の大仕事 水戸・尾張・紀伊」は何回もテレビで見ました。
リアル放送は1981年のお正月ですが、多分見てた。
そのあと時代劇専門チャンネルでも何回も再放送されてるし、内容知ってるのにまた見ちゃうし。
いや~~~、もう30年以上も前の出来事?!映像がそこそこきれいだから、現代のドラマとして見てもそんなに違和感ないかも。
時代劇だから、もともといつ見てもファッションに流行があるわけじゃないし。
現代劇だと服装が…とか、メイクが…とか、ケータイが…とか、いろいろへんちくりんだと感じることはあるけど。
今回のお話は、お正月に主水が当番で奉行所にひとりでいるところへ、お酒の差し入れがあってそれで気分良くなっちゃうんだけど、案の定一服盛られて誘拐されてしまいます。
で、目を覚ましたところにいるのは三味線屋の勇次なんだけど、今回のお話ではそれはナシで知らない振りしてみなきゃいけません。違う役だから。
依頼は御三家の暗殺。断ったら仕事人ってバラすよ、って。
今回はコメ相場に関していろいろ悪いやつらがあれこれしてます。
ホロリと来るのは室田屋利兵衛さんですなあ。
それなのにお前!そういうやつだったのか?!と思うアイツの裏切りもあったりなかったり。
スペシャルだからゲストも豪華です。横山やすしとかのりお・よしおとか岡八郎とか出てるし。
仕事人もレギュラーのほかに助っ人が参加して、仕事の難しさを物語っています。なんかスペシャルだと、泣きどころがいろいろあって大変ですわ。
ストーリーはだいたい予想できるし、ベタだけど必殺はおもしろいのです。
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