必殺が好き 江戸が好き

江戸時代と必殺仕事人が好きです。好きすぎです

久しぶりの必殺ドラマ「必殺仕事人2015」の感想

11月29日に放送された「必殺仕事人2015」。

必殺シリーズの新作ももはやこれしかないですからね。おのずと期待は高まります。

 

さて今回のあらすじは…

 

奉行所の見廻り同心渡辺小五郎(東山紀之)と妻のふく(中越典子)は、「後妻打ち(うわなりうち)」 をきっかけに夫婦ゲンカに。ふくは家出してしまいます。

「後妻打ち」とは、男性が妻と離縁して一か月以内に後妻を迎えた 場合、前妻が後妻の家を襲ってもよいとされてたルールです。

前妻はあらかじめ予告をした上、仲間を集めて集団で武器を手に後妻の家を訪れます。

一方襲われる後妻側も仲間を集めて防戦します。両軍入り乱れての乱闘。

それを仲立人と呼ばれる仲裁役がタイミングを見計らい、適当なところでその場を収めるという仕組みです。

そのころ町では、夫から逃れた妻たちが駆け込む「縁切り寺」で住職と女たちが斬り殺される事件が起こります。事件から間もなくしてあやしい坊主が新住職に就任。寺社奉行と癒着しまくりだし、縁切り寺に掛け込んで来た女たちを遊郭に売り飛ばしてもいます。

 

さらに同じ頃、江戸の町に夫婦で裏稼業を営む仕事人がやってきます。

“瓦屋の陣八郎”(遠藤憲一)・“泣きぼくろのお宮”(山本美月)夫婦です。

今まで仕事人と言ったら「職業+名前」という形で呼ばれていたので、もしかして「身体的特徴(泣きぼくろ)+名前」って初めて?と思った次第です。

お宮は過去の事件の関係で口がきけなくなっています。陣八郎は嫁に働かせて、前借させた賃金を博打や女遊びに突っ込むというクズっぷり。けなげなお宮が可哀想になってきます。

 

そんなこんなで今度は、縁切り寺襲撃事件の下手人らしき男が自殺体で見つかります。

あやしさ満点だけれども寺の管轄は寺社奉行。その寺とつるんで好き放題している寺社奉行が事件を調べるわけも無く、むしろ悪事に加担する側と言うお約束。

 

メインどころはジャニーズと言う不思議な光景ですが、東山紀之はもう違和感無いですね!前まで「えー?」と思っていたリュウ役の知念侑李も、今回はなんか成長した感じしました。

 

非業の死を遂げた怨みを金で晴らす、という特性上、理不尽に死ぬ人たちもいて、今回はそれが田中美奈子と金子貴俊、あとはみさととゆい、っていう役をやったどっちか。

出演者も割りかし豪華でしたね!

 

やっぱり必殺のだいご味と言えば一人ひとりの殺しのシーンと、最後のヒガシの登場シーンからぶった切りシーンですね。

あの登場するときの音楽は中村主水のだったのにー!しかし時代の流れなんや…仕方ないんや…

 

というわけで2時間かぶりつきで見ましたが、全体的にはまあまあ良かったと思います。

山本美月がどんな役柄か分かりませんでしたが、結構動けるタイプの仕事人でしたね!

黒執事のときの、トロいメイドだけど実は武闘派だった的な役柄を彷彿とさせられました。

 

果たして次はあるのか…

1年後なのか2年後か、それともフェードアウトとか…

 

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